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BorderManager 3.5 Support Pack 3 Readme

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要約

BorderManager 3.5 Support Pack 3

このSupport Packには、BorderManager 3.5製品に含まれるすべてのサービスに
対するアップデートファイルが入っている。このSupport Packの目的は、同時に
テストされた様々なな修正を提供することである。Support Packから個別の
ファイルをインストールすることは推奨しない。

インストール方法

このSupport Packをインストールする前、あるいは大幅なアップデートをする前
には、信頼できるバックアップを作成する。

目次

1.0 インストール要件

2.0 インストール
  2.1 Support Packソフトウェアのインストール
  2.2 BorderManager用NetWareアドミニストレータのスナップインのアップ
         デート
  2.3 VPN Clientソフトウェアのアップデート
  2.4 NMASを使ったツリーへのSupport Packのインストール

3.0 ソフトウェアの変更
  3.1 ソフトウェアの拡張機能
  3.2 ソフトウェアの修正

4.0 テクニカルサポート情報

5.0 法律に関する情報
  5.1 免責条項と著作権
  5.2 商標

注記:
 これはBorderManager 3.5に対する最新のSupport Packである。

1.0 インストール要件
 BorderManager 3.5 Support Pack 3のインストールには次の条件が最低限必要
  である。

- Novell BorderManager Enterprise Edition 3.5
- NetWare 4.xサーバSupport Pack 9またはそれ以上
- NetWare 5サーバSupport Pack 6aまたはそれ以上
- NetWare 5.1サーバSupport Pack 2またはそれ以上
- 最新のTCPIP.NLMパッチファイル(輸出版あるいは国内版の適用が可能)

重要:
 BorderManager 3.5はNetWare 6でサポートされていない。

2.0 インストール

 次に、このSupport Packソフトウェアをインストールするのに必要な手順を
  説明する。

2.1 Support Packソフトウェアのインストール

 Support Packソフトウェアのインストール方法

1) 最新のNetWare Support Packと適切なTCPIP.NLMパッチファイルをダウン
  ロードし、インストールする。
2) このSupport Packの自己解凍ファイルをサーバ上の作業用ディレクトリに
コピーする。あるいは、Support Packをリモートからインストールする場合は、
クライアントのワークステーション上にコピーする。つづいて、自己解凍アーカ
イブをルートディレクトリに解凍する。
3) NetWare 5を使っている場合は、サーバのコマンド行で「NWCONFIG」と入力
する。NetWare 4(バージョン4.11またはそれ以上)を使っている場合は、サーバ
のコマンド行、あるいはクライアントのワークステーションでRCONSOLEセッション
から「LOAD INSTALL」と入力する。
4) [プロダクトオプション(Product Options)]を選択する。
5) [リストにはないプロダクトのインストール(Install A Product Not
Listed)]を選択する。
6) 解凍されたファイルのある作業用ディレクトリへのパスを指定する。
7) [インストールオプション(installation options)]を選択してを
押し、オプションを受け入れる。
8) インストールの終了後、を押す。
9) サーバのNCFファイルをチェックして、サーバの再起動時に何がロードされた
かを確認する。
10) サーバのコンソールで「RESTART SERVER」と入力して、新しいソフトウェア
をロードする。

2.2 BorderManager用NetWareアドミニストレータのスナップインのアップデート

 BorderManager 3.5 Support Pack 3をインストールすると、サーバのデフォルト
ディレクトリにあるNetWareアドミニストレータのスナップインは自動的にアップ
デートされる。

SYS:PUBLIC\WIN32(NWADMN32.EXE用)
SYS:PUBLIC\WINNT(NWADMNNT.EXE用)
SYS:PUBLIC\WIN95(NWADMN95.EXE用)

 NetWareアドミニストレータを別の場所から実行している場合は、NetWare
アドミニストレータのスナップイン設定用プログラム(SYS:PUBLIC\BRDRMGR\SNAPINS\
SETUP.EXE)を実行し直さなければならない。

2.3 VPN Clientソフトウェアのアップデート

 BorderManager 3.5 Support Pack 3をインストールすると、SYS:PUBLIC\BRDRMGR\
VPNにあるVPN Clientのインストールソフトウェアは自動的
にアップデートされる。ただし、各Clientは個々にアップデートしなければならない。
 そのアップデートされたVPN Clientは、輸出版レベルの暗号化機能を提供する。
米国/カナダ国内レベルの暗号化機能、つまりアップデートされたVPN Clientは、
Novellの技術サポート(http://support.novell.com/filefinder/)から入手できる。

 ワークステーション上でVPN Clientソフトウェアをアップデートするためには、
SYS:PUBLIC\BRDRMGR\VPN\DISK1ディレクトリからSETUPプログラムを実行する。VPN
 Clientソフトウェアをインストールして環境設定するためのマニュアルは、Border
Manager 3.5のマニュアルに含まれている。そのマニュアルは、次のURLから入手できる。
http://www.novell.com/documentation

2.4 NMASを使ったツリーへのSupport Packのインストール

 NMAS製品がインストールされた、つまりSecurityコンテナにLogin Policy
オブジェクトがあるNDSツリーに、BMEE3.5サーバがある場合は、次の手順を実行
しNetWare 5.1が起動しているBorderManagerサービスに、ユーザが認証されるよう
にする。

1) ADMATTRS.NLMをロードする。
2) Login Policyオブジェクトを修正できる権利のあるユーザでのログインを要求
された場合は、アドミニストレータのユーザ名とパスワードを使ってログイン
する。
3) クライアントのワークステーションからNWadminにアクセスする。
4) Login Policyオブジェクトを指定して右クリックし、ユーザがBorderManager
サービスに認証されるためのルールを作成する。

 詳しくは、TID 2959071を参照してほしい。

3.0 ソフトウェアの変更

 BMEE 3.5 Support Pack 3では、次のようにソフトウェアが変更された。

3.1 ソフトウェアの拡張機能

 BorderManager 3.5 Support Pack 3には次の拡張機能がある。

3.1.1 HTTPを使った、BorderManagerではないペアレントプロキシサーバへの認証

 ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルに次のセクションを追加すると、CERNペアレントに
要求を転送する場合、プロキシモジュールがプロキシ認証のヘッダを送信できるように
設定される。

[Proxy-Authorization]
UserName=
Password=<パスワード>
ProxyReAuthorization=1

 ユーザ名とパスワードは、NTLMがサポートされていない基本認証を使わなければ
ならない。基本認証のアカウント情報は暗号化パケットから解析できないため、
SSLサイトに接続しているユーザは、CERNペアレントで有効なユーザ名と
パスワードの入力を要求される。すべてのユーザがそれぞれCERNペアレントに認証
される必要がある場合は、ユーザ名とパスワードを空白にしておく。

 この機能を無効にするためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルに次の
セクションを追加する。

[Proxy-Authorization]
AlwaysSendAuthorizationToCERNParent=0

3.1.2 転送プロキシを使った、クッキーによる認証の使用

 BorderManagerは一意のクッキーを各ユーザと関連付けて、要求をトラッキング
できる。クッキーによる認証は、次のような処理を実行する。

* ユーザは、ブラウザからBorderManager転送プロキシ宛てに「GET HTTP」要求を
生成する。

* BorderManagerはSSL認証方法を使ってユーザを認証する。

* 正常に認証すると、クッキーが作成され、内部テーブルに保存される。
そして、プロキシドメインと、トリプルリダイレクトを使うターゲットドメイン
両方のブラウザ宛てに、「set cookie」コマンドを発行する。これにより、それ
以降に発生するすべての要求のHTTPヘッダ中で、ブラウザがクッキーを送信したか
確認できる。

* BorderManagerは、認証されたユーザからのあらゆる要求の中にクッキーが存在
すると期待するため、受信した要求からクッキーを抽出し、そのクッキーに対する
認証されたエントリを持つかチェックする。その結果、認証を受けたエントリを持
っている場合は、ユーザは「認証を受けている」とみなされ、要求が処理される。
クッキーヘッダが見つからない場合は、BorderManagerは認証処理全体を再実行
して、新しいクッキーを作成する。

 BorderManagerはブラウザに「セッションクッキー」を設定する。これらの
クッキーはブラウザの特定のセッションの先までは達しない。ブラウザを終了
して再ロードする場合は、ユーザはプロキシの認証を再び受ける必要がある。
従来、HTTP要求中に存在する唯一のユーザID情報は、発信元IPアドレスであった。
しかし、このクッキーによる認証方法を使うことにより、各ユーザはログインする
たびに確立される一意のセッションIDを持てる。たとえば、Network Address
 Translator (NAT)、プロキシ、あるいはサーキットレベルゲートウェイなどを
使って、複数のユーザが同一のIPアドレスを共有している場合でも、クッキーは
各ユーザを区別して確認できる。

 クッキーによる認証は、SYS:ETC\PROXY.CFGファイルで次のフラグを使うと、
機能をオン/オフすることができる。

-"BM_Forward_Cookie"

 フラグがオフ、またはPROXY.CFGファイルにBM_Forward_Cookieのエントリがない
場合は、認証方法はIPによる認証方法に戻る。

 クッキーによる認証を有効にするためには、SYS:ETC\PROXY.CFGファイルで次の
エントリが必要である。

[BM Cookie]
BM_Forward_Cookie=1 ; クッキーによる認証は有効。
1= 有効、0= 無効(初期設定)

確認されている問題

1. クッキーによる認証がSSLでは機能しない。

 クッキーによる認証(フォワードプロキシまたはリバースプロキシ)を使う
場合、SSLを使ってHTTPサイトを正しく参照できない。ウェブブラウザはクッキー
を受け入れられなければならない。

2. クッキーによる認証が有効で、SSLを使ってリバースプロキシとクライアント
要求がHTTPサイトに転送される場合、BorderManagerサーバが異常終了することが
ある。

 NetWareアドミニストレータから、BorderManagerサーバでリバースプロキシの
認証機能を無効にするためには、次の手順を実行する。

1) [BorderManagerの設定(BorderManager Setup)]>[アクセラレーション
(Acceleration)]>[詳細(Details)]をクリックする。
2) HTTPアクセラレータリスト内のエントリをダブルクリックする。
3) [Enable Authentication For This Particular Accelerator]のチェックを
外す。

 SYS:ETC\PROXY\PROXY.CFGファイルの[BM Cookie]セクションで、BM_Forward_Cookie
の設定値を確認して、フォワードプロキシに対する認証が確実に無効になっているかチェックできる。

3. クッキーによる認証が有効になっていると、シングルサインオン(CLNTRUST.EXE)が
正しく機能しない。

4. フォワードクッキーによる認証が有効になっていると、トランスペアレント
プロキシが正しく機能しない。

3.1.3 新しいメールプロキシのパラメータ

 BorderManagerのメールプロキシを使う場合は、対応する値を使って、SYS:\ETC\PROXY\
PROXY.CFGファイルの[BM Mail Proxy]セクションに、次のキーワードを追加しなければならない。

BM_Domain:BorderManagerプロキシの主ドメイン;
たとえば、登録された主ドメイン名がxyz.comの場合、この値はxyz.comと設定
する。このキーワードは、spamメール中継の着信メールをチェックするプロキシ
で使われる。たとえば、メッセージの「TO:」フィールドにあるドメイン名が、
プロキシの主ドメインと一致していない場合は、プロキシはそのメッセージを
拒否する。

注記:
 「主ドメイン名」がNetWareアドミニストレータのどこにも指定されていない
場合は、このキーワードと値はSYS:ETC\PROXY.CFGファイルで必須である。また、
指定されていない場合は、発信Eメールが送信されない。「主ドメイン名」が指定
されている場合は、「BM_Domain」フィールドは必要ない。

BM_Proxy_Domain:BorderManagerプロキシの完全に修飾されたDNS名;
このフィールドは、SMTPサーバにHELOコマンドを送るときに、正しいホスト名を
通知するプロキシによって使われる。この機能は、コマンドを受け取るSMTPサーバ
が、spamメールの中継を避けるために通知されたホスト名について、DNSルック
アップを実行している場合に役立つ。このキーワードはオプションなので、キー
ワードが指定されていない場合は、メールプロキシからの発信Eメールは受け側の
SMTPサーバに拒否されることがある。これは、SMTPサーバが、spamメール対抗手段
としてSMTPセッションを確立している間に、SMTP発信元サーバでリバースDNS
ルックアップを実行するためである。このキーワードを値とともに指定しておく
ことを推奨する。

BM_Incoming_Relay:
メールプロキシが「%」記号を含むメッセージを中継するかどうかを指定する。
このフィールドには0あるいは1の整数を設定できる。1に設定した場合、メール
プロキシは「%」記号を含むEメールを中継する。たとえば、プロキシが「TO
 ADDRESS: johndoe%abc.com@xyz.com」というメッセージを受信すると、プロキシ
はjohndoe@abc.comにメッセージを中継する。0に設定した場合は、プロキシは
すべての着信中継要求を拒否する。デフォルトでは、spamメール中継の攻撃を
避けるために0に設定されている。

例:
[BM Mail Proxy]
BM_Domain=xyz.com
BM_Incoming_Relay=0
BM_Proxy_Domain=mail-proxy.acctg.xyz.com

確認されている問題

1. これらのキーワードはPROXY.CFGファイルに追加しなければならない。指定
しないと、メールプロキシはメールを転送しない。

2. メールプロキシが有効で、現在設定されているスプールディレクトリや
メッセージの最大サイズより、サイズが大きいEメールや添付ファイルが通過する
場合は、サーバがハングしたり、異常終了したりすることがある。この問題を
避けるためには、空き容量がなくても、NWadminを使って、メッセージの最大
サイズを2000MB、スプールのサイズを4000MBに変更する。

3. 複数のMXレコードの解決が必要な場合は、「-M」スイッチを付けてPROXY.NLM
をロードしなければならない(例:LOAD PROXY -M)。

3.1.4 ACLCHECK.NLM用ランタイムスイッチ

 アクセスコントロールルールを管理する機能を向上させるために、次の
ランタイムスイッチを追加した。これらのスイッチを、BorderManagerを起動する
NCFファイルの「LOAD ACLCHECK」コマンドに指定する。たとえば、AUTOEXEC.NCF
ファイルの「LOAD BRDSRV」行の後ろに「LOAD ACLCHECK」を追加する。

/A - SSL認証を使う場合、ACLルールがエイリアスを認証できるようにする。

/Bxxx - ユーザのグループメンバーシップの変更に対して、ACLCHECKテストを
何回実行するかを定義できるようにする。ユーザグループは、BorderManagerの
アクセスコントロールルールを作成する際に使われる。デフォルトでは、1時間
ごとにユーザグループに対してACLCHECKテストを実行し、変更があった場合は
ルールを再読み込みする。ACLCHECKテストの実行を数時間ごとに設定して、
ルールの再読み込みにかかる1日あたりの時間を減らすことができる。この
スイッチを使う場合、「xxx」の部分を0で始まる整数に置き換える。この整数は、
次にグループメンバーシップの変更をテストするときに、ACLCHECKが待つ時間数
である。たとえば、「/B0」を使うと、グループメンバーシップの変更に対する
ACLCHECKの定期テストが無効になり、「/B24」とした場合は、1日に1回だけ、
つまり24時間ごとにグループメンバーシップの変更に対するテストとルールの
再読み込みが実行される。

/G - グループの変更を機敏に検出できるようにする。このスイッチは、ユーザ
パーティションのレプリカのホスト役を果たすすべてのサーバ上で、ディレクトリ
サービスDS.NLMのバージョン7.44またはそれ以上が必要である。デフォルトでは、
グループメンバーシップへの変更をチェックするために、ACLCHECKはACLルールに
書かれている各グループから、すべてのグループメンバーシップを読む。その
結果、ACLCHECKは各グループのリストを参照してグループを見つけ、そのリスト
からメンバーを一人一人、再読み込みしなければならない。この動作だけが多量
のDSの処理を必要とする。グループメンバーシップの変更が検出されると、
ACLCHECKはルールを再読み込みし、再度リストを参照しなければならない。DSの
最新バージョンで「/G」スイッチを使うと、ACLCHECKはグループオブジェクトの
タイムスタンプをチェックして、変更されたかどうかを確認できる。

/I - ルール内でのIPアドレスの解決を防ぐ。
警告:
 このスイッチの場合、ある「URL:」を完全に遮断あるいは許可するためには、
2つのルールが必要である。つまり、DNS名に対するルールとIPアドレスに対する
ルールが必要である。

/P nnnn - ACLCHECK DS要求のための優先サーバを指定できるようにする。
「nnnn」の部分を優先サーバの名前に置き換える。

/Q - ある種のメッセージが所属ユーザへの偽造ブロードキャストである場合、
ACLCHECKを「quiet」モードに強制的に移行させる。

/S - 解決できないIPアドレスのコンソールメッセージの表示を禁止する。
これは、コンソールに「アドレスはACLCHECKで解決できなかった」という
メッセージを表示したくない場合に役立つ。

/Z1 - ACLCHECKが読み込んだときのグループ情報を表示できるようにする。

/Z2 - ACLCHECKが「GetNDSRevision()」を呼び出したときの情報を表示できる
ようにする。

ロード行の例:
LOAD ACLCHECK /G /B12 /S

3.1.5 AUTHCHK.NLM用ランタイムスイッチ

 現在、リバースプロキシはクッキーIDだけでなく、ブラウザのIPアドレスも
チェックしている。あいにく、IPアドレスがチェックされると、ISPが正しく
機能しないことがある。この問題を修正するために、リバースプロキシが
ブラウザのクッキーIDだけをチェックできるようにするスイッチが追加されて
いる。このスイッチを、BorderManagerを起動するNCFファイルの「LOAD AUTHCHK」
コマンドに指定する。たとえば、AUTOEXEC.NCFファイルの「LOAD BRDSRV」行の
前に「LOAD AUTHCHK」を追加する。

/n - クッキーIDだけをチェックし、IPアドレスはチェックしない。

問題点

3.2 ソフトウェアの修正

 BorderManager 3.5 Support Pack 3でのソフトウェアの変更により、次の問題
を解決している。

3.2.1 設定可能なスイッチを含む修正

1. デフォルトでは、次のプロキシの環境設定スイッチが有効である。

[Extra Configuration]
DoNotCacheWhenCookieFound=1
DoNotSaveMemoryCacheDuringUnload=0
EnableICSPassThruFix=1
RestartTimeoutAfterEverySend=1
DoNotResolveNamesBeforeGoingThruHierarchy=1

[Proxy-Authorization]
AlwaysSendAuthorizationToCERNParent=1

2. プロキシモジュールへの「HTTP CONNECT」要求を遮断できるオプションが
ない。これらの要求のいくつかは、重要なセキュリティチェックを省略するよう
に設定されている可能性がある。

 「HTTP CONNECT」要求を遮断するためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルで
次のように変更する。

[Extra Configuration]
DisableConnectRequest=1
(SSLトンネルを含む「HTTP CONNECT」要求のすべての種類を停止する)

3. HTTPプロキシはHTTP rangeヘッダをサポートしていないため、Netscape
ブラウザでPDFファイルを見るのが難しい。この問題により、ユーザは再読み込み
ボタンを頻繁に使う必要があるが、Acrobatプラグインのバージョン4.05cでのみ
起きる問題である。

 NetscapeブラウザでPDFファイルを見られるようにするためには、ETC/PROXY/
PROXY.CFGファイルに次の変更をする。

[Extra Configuration]
DiscardAcceptRanges=1(デフォルトは0)

4. プロキシで使用中のDNSサーバの1つが停止した場合、その停止したDNSサーバ
に特定のホストを解決するための要求が周期的に作成される。この定期的な要求
は、ISDN回線への接続を呼び出すというような問題を発生させ、その結果、
通信費がかさむ。

 DNSサーバが停止したときに作成される、この永続的なDNSチェックを無効にする
ためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルに次の変更をする。

[Extra Configuration]
DisableDNSCheckup=1

5. WinampアプリケーションからReal Audio Internetを使う場合、ラジオ
ストリームが停止するべきときに停止しない。これは、キャッシュがいっぱいに
なるまで、プロキシが無効な接続を保持し続けるためである。

 プロキシモジュールが無効な接続を解放して、ストリーミングできるようにする
ためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルで次のように変更する。

[HTTP Streaming]
ResetOriginServerConnAfterClientReset=1

6. 仮想サーバ上のページにアクセスする場合、HTTPトランスペアレントプロキシ
が正しいページを取り込まない。

 プロキシモジュールが仮想サーバ上のページに正しくアクセスできるようにする
ためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルで次のように変更する。

[Extra Configuration]
TransparentProxySupportsVirtualServers=1

7. Microsoft Internet Explorer (IE) 5.xはPDF (Adobe Acrobat)ファイルを
開けない。

 IEでPDFファイルを開けるようにするためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイル
で次のように変更する。

[Extra Configuration]
PassContentLength=1(デフォルトは1)

8. SMTPプロキシが、SMTP220コマンドを2つ連続して検出した場合、SMTPプロキシ
は停止しようとする。その結果、この問題が修正されていないサイトにアクセス
できない。

 SMTPプロキシがSMTP220コマンドを2つ検出できるようにするためには、ETC/PROXY/
PROXY.CFGファイルで次のように変更する。

[Extra Configuration]
AllowSecond220Respond=1(デフォルトは0)

9. 多くの場合、アプリケーションやウェブサイトに問題があると、BorderManagerが
その問題を引き起こしている、ということを暗に意味するエラーメッセージが表示される。
多くの場合、原因は別の製品にある。

 エラーメッセージを選択して機能をオフにするためには、ETC/PROXY/PROXY.CFG
ファイルに次の変更をする。

[Extra Configuration]
DoNotSendBadGatewayErrorPageToClients=1
DoNotSendAnyErrorPagesToClients=1

10. フォワードプロキシは、「内容長(Content Length)」を提供するページに
再接続できない。非永続的な接続を初期化する場合、BorderManagerは間違った内
容長を無視して、発信元のウェブサーバへの接続を維持し続けなければならない。

 フォワードプロキシが内容長を提供するページに再接続できるようにするために
は、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルに次の変更をする。

[Extra Configuration]
IgnoreContentLengthCheck=1(デフォルトは0)

11. 遮断されたプロトコルでアクセスする場合、Internet Explorer 5.xで403
エラーが表示されない。

 遮断されたプロトコルでアクセスする場合に、Internet Explorer 5.xで403
エラーが表示されるようにするためには、ETC/PROXY/PROXY.CFGファイルに次の
変更をする。

[Extra Configuration]
UseSimplifiedErrorPage=1(デフォルトは0)

12. パフォーマンスを向上させるために、パススルー接続を維持できる環境設定
スイッチがある。

 パススルー接続を維持できるようにするためには、ETC/PROXY/PROXY.CFG
ファイルに次の変更をする。

[Extra Configuration]
TurnOffPersistantPassThru=1

13. 共通ログ形式内の区切り記号を変更するスイッチが追加されている。

 共通ログ形式内の区切り記号を変更するためには、ETC/PROXY/PROXY.CFG
ファイルで次のように変更する。

[Log Format]
Delimiter-Character=space

 「space」の部分は、「tab」またはそのほかの1文字に変更できる。

3.2.2 追加のソフトウェアの修正

1. 初期環境設定後、VPNマスタの名前を変更して、従属サーバをインポート
しようとすると、NWADMN32はVPN.DLLモジュールで無効なページフォルトを発生
することがある。

2. プロキシのSSL認証が有効な場合、NetWare 5.1サーバで起動していると、
BorderManager 3.5が異常終了することがある。

3. HTTPプロキシはユーザエージェント情報を記録しないため、WebTrendsはHTTP
プロキシからのログファイルを分析できない。たとえば、有効な情報が入手でき
ないため、プラットフォームとブラウザで「Other」と報告する。必要があれば、
Netscape Enterpriseのウェブサーバに、WebTrendで正しく分析できるユーザ
エージェント情報を記録するよう設定できる。そのため、HTTPプロキシによる
ログは、共通ログ、拡張ログ、プロキシサービスについての索引付きログ
(監視ログ)の形式に限定される。

共通ログの形式は次のとおりである。
* リモートホスト名
* ユーザのリモートログイン名
* 認証を受けたユーザ名
* 日付
* クライアントからの要求行
* ステータス
* バイト単位で表したデータの長さ

拡張ログの形式は次のとおりである。
* キャッシュされたステータス
* 日付
* 時刻
* クライアントのIPアドレス
* URL方法
* URL

 索引付きログの形式は、Novell*の監視ログ形式で示されている。

4. ホットノードの問題が原因で、プロキシモジュールが異常終了することが
ある。

5. Internet Explorerで、特定サイトへのアクセスに非常に時間がかかる。

6. 性能監視機能をプロキシモジュールに追加して、クライアントの接続最大数
をより長く推測できるようにするべきである。

7. NWadminでルールを追加、削除、修正する場合、次のエラーが表示される。
Unable to update server <サーバ名> [-3].

 この問題は、ACLCHECK.NLMモジュールをBRDSRV.NLMモジュールより前にロード
した場合に生じる。

8. ICPセットアップがサーバ上で、継続した矛盾エラーを発生することがある。

9. 「再検索」機能がfamilysearch.orgで非常に時間がかかる。

10. NetWare 5サーバがNATを使って接続していると、数時間後にサーバが異常
終了することがある。

11. クライアントが「pragma: no-cache parameter」を使う場合、発信元サーバ
への接続が維持されない。これは、キープアライブを失っている要求の接続維持
を、BorderManagerがサポートできなければならない、ということである。

12. ワイルドカードを使ってアクセスコントロールルールをセットアップする
ユーザの中には、ACLCHECKがプロキシ、IPXGW、VPNなどで渡されたURLを処理する
とき、無数のDNS PTR要求の発生が必要な場合がある。そのような要求の多くは
解決できず、要求のタイムアウトによる遅延が頻繁に起こり、パフォーマンスに
影響を与える。プロキシモジュールにはACLCHECKのこれらのDNS PTR要求を無効に
できるオプションが必要である。

13. 遮断されたプロトコルでアクセスすると、BorderManagerはすべてのForbidden
エラーを表示できない。

14. CPUの負荷過剰状態を引き起こす、二重にリンクされたノードの問題が原因
で、プロキシモジュールが異常終了することがある。

15. 「/R」ロードスイッチは、VPNのような他のモジュールでエラーの原因と
なっているため、PROXYCFGファイルから削除するべきである。

16. 内部矛盾エラーにより、プロキシモジュールが1時間ごとに再ロードする。

17. IISサーバはポート80と443で高速化するべきである。現在は、高速化されて
いる443トラフィックにより、プロキシモジュールが次のエラーで異常終了する
可能性がある。

Novell Proxy encountered a fatal error: TCPGetSendCallBack cannot locate
 send fragment"
Novell Proxyが致命的なエラーを検出しました:TCPGetSendCallBackが送信
フラグメントを検出できません。

18. BorderManagerが、設定したドメイン制限にCERNプロキシを割り当てる。
しかし、ペアレントにDNS要求をつながない。その代わり、BorderManagerはDNS
クエリーを解決しようとするが失敗する。これは、CERNペアレントだけがDNS
サーバを割り当てて、2つのプライベートドメイン中のホストを解決できるため
である。その結果、ユーザはCERNプロキシの先にある(プライベート)サーバに
接続できない。

19. BRDSRV.NLMのIPX依存を削除しなければならない。削除すると、内部IPX
ネットワークがないサーバで問題は起きない。

20. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
RFtpPTServerDataAbort

21. エイリアスのホスト名を使ってウェブサイトにアクセスしようとすると、
プロキシがRESOLV.CFGファイルを使って完全に修飾されたホスト名を作成しよう
とするため、要求が失敗する。これは、アカウントにエイリアス名を取り入れない
と起きる現象である。

22. 特定のルーチンに余分な要求が含まれていると、プロキシモジュールで
ページ異常終了が発生する。

23. DNSルックアップの問題に関連するCPU負荷過剰エラーが原因で、プロキシ
モジュールが異常終了することがある。

24. NetWareを停止すると、プロキシモジュールが異常終了することがある。

25. 最新バージョンのNetWare上でプロキシモジュールを実行すると、異常終了
することがある。

26. DNSプロキシが、すべてのリソースを使い尽くすメモリリークを発生させる
ことがある。

27. 「OutputToScreen」の呼び出しをプロキシモジュールから削除するべきで
ある。

28. SSLを使ったHTTP認証を実行しようとすると、サーバが異常終了する。

29. CodeRedウィルスがプロキシサーバのパフォーマンスに影響を与えている。

30. ブレークポイントが原因で、プロキシサーバがInt 3でデバッグモードに
入る。

31. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
FormatBadRequestLineForLogging

32. ユーザが「HTTP:80」要求の転送だけを実行するISPを使って、プロキシを
通過しようとすると、リバースプロキシ認証に失敗する。

33. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
ProcessHTTPReplyHeader

34. ノードの状態がホットからコールドに変わった後、プロキシモジュールが
発信元サーバからのデータを要求する。加えて、オブジェクトをキャッシュして
はならないことを示すキャッシュコントロールヘッダがないにもかかわらず、
「HTTP GET」要求が発信元サーバに再送信されることがある。

35. Telnetセッションが20分後に終了することがある。

36. アップストリームであるペアレントCERNプロキシに認証するとき、
BorderManagerがアカウント情報を渡そうとすると、プロキシモジュールで
「generateChecksum」が異常終了する。

37. プロキシモジュールがキャッシュバッファを解放しないため、メモリ割り
当てに問題が起きることがある。

38. 不明なアドレスの問題が原因で、プロキシモジュールで「ページ障害プロ
セッサ例外」異常終了が発生することがある。

39. 不明な問題が原因で、プロキシモジュールで「WriteEntityDataToCache」
が異常終了することがある。

40. 認証が必要なサイトにBorderManagerによりアクセスする場合、クッキーが
有効になっていると、シングルサインオン認証が正しく機能しない。

41. ACLCHECK.NLMがBRDSRV.NLMより前にAUTOEXECファイルによってロード
されるため、次のプロキシモジュールエラーがサーバコンソールで表示される。

HTTP Proxy at TCP/IPX address 10010063: 000000000001:1F90 ~~**
Error ** Register error 42 ~~(possible fix: load ipxf.nlm)

 この問題は機能低下の原因になる。

42. プロキシによるFTPセッション中に空のディレクトリにアクセスすると、
ブラウザからPOSTコマンドを受信後、プロキシはクライアントとブラウザへの
TCP接続をリセットする。

43. 「INT 3ブレークポイントのプロセッサ例外」が原因で、プロキシモジュール
が異常終了することがある。この問題は、CPUメモリの問題に関係しているかも
しれない。

44. プロキシモジュールが「TCPGetSendCallBack 397」エラーで異常終了する
ことがある。

45. Telnetのトランスペアレントプロキシを使うときに、内部矛盾エラーが
発生する。

46. BRDSRV.NLMが「/NOLOAD」オプション付きでロードされ、つづいて
ACLCHECK.NLMがプロキシをロードする前に、ACLCHECK.NLMが「/S」付きでロード
されるとき、CPU負荷過剰が原因でサーバが異常終了する。ACLCHECKがスレッドを
解放すると、他のモジュールは異常終了するまで無限に待機しなくなる。

47. 接続が無効な状態のとき、プロキシモジュールが
「InternalConsistencyError : GetAmountUntilECBEnd」エラーで異常終了する
ことがある。

48. プロキシモジュールが「TCPGetSendCallBack」エラーで異常終了すること
がある。

49. DNS名の解決をチェックする前に、プロキシモジュールはISPのステータス
をチェックするべきである。

50. トラックの最大同時使用を改善するために、プロキシモジュールに現在の
使用状況に関するログ統計情報の追加が必要である。

51. プロキシモジュールが「RFtpCacheError InternalConsistencyError :
 GetAmountUntilECBEnd」エラーで異常終了することがある。

52. 複数の検索エンジンにアクセスすると、プロキシがエラーメッセージを
表示し、現在のページを表示できない。この問題は、プロキシによる接続保持の
問題が原因である。

53. 主ドメインのサブドメイン宛てにメールを送信しようとすると、サブ
ドメイン名が、ある文字数まで主ドメイン名と同じ場合、メールプロキシは失敗
する。

54. Realplayer 8が、Real AudioとRTSPプロキシで機能しない。

55. プロキシモジュールが次のエラーで異常終了することがある。

Novell Proxy encountered a fatal error: Ran out of file extensions in
FileCreate Novell Proxyが致命的なエラーを検出しました:FileCreateでファイル
拡張子が不足しています。

56. プロキシモジュールが次のエラーで異常終了することがある。

Internal Consistency Error: AbortConnectionCanDelay was waiting for data
内部矛盾エラー:AbortConnectionCanDelayがデータを待っていました。

57. Telnetプロキシが使われていない限り、プロキシモジュールにより遅延ACK
機能が自動的に有効になるべきではない。

58. アンロード中、プロキシモジュールが次のエラーメッセージを表示すること
がある。

Novell Proxy encountered a fatal error: Request 0x10106004 won't finish.
State = DNS Waiting For UDP Send Complete on a DNS Name Server Status Check
Novell Proxyが致命的なエラーを検出しました:「0x10106004」要求は終了して
いません。
State = DNS Waiting For UDP Send Complete on a DNS Name Server Status Check

59. コンパイル時のデバッグフラッグは出荷する製品ですべて無効であるべき
である。

60. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
RAClientFinishedDNSLookup

61. メールのメッセージにシングルクォート「'」が含まれている場合、メール
プロキシが異常終了する。

62. メールプロキシが有効なとき、プロキシモジュールが異常終了することが
ある。異常終了した場合、複数のMXエントリが存在するときは、SMTPの再試行を
有効にする「-m」スイッチ付きでPROXY.NLMをロードしていないことを確認する。
それでも異常終了する場合は、「-cc」スイッチを付けてPROXY.NLMをロードする。
最後の解決策は、SYS:ETC\PXYHOSTSとSYS:ETC\PXYHOSTS.SAVファイルを削除し、
PROXY.NLMを再ロードすることである。

 これらの解決策でも問題を解決できない場合は、SMTPサーバとBorderManager
サーバを環境設定して、NATを使い、メールプロキシを無効にする。

63. プロキシがSSL経由の認証を要求し、要求された最初のページがHTTPSページ
である場合、プロキシは正しいページを表示しない。

64. SSL認証は常にホスト名の代わりにIPアドレスにリダイレクトする。しかし、
ホスト名にもリダイレクトできるべきである。

65. VPN LANクライアントを使った初期ログイン中に、サーバが異常終了する。

66. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
FinishPassThruThenReset

67. プロキシモジュールが、アンロード時に次のルーチンで異常終了すること
がある。
CloseConnections 1B1

68. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
SendUDPMessage +5D

69. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
IPQueryUDPTimerCallOut DC

70. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
CReGetCache 42

71. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
oc_requestStart

 この問題は、CPUの負荷過剰状態を引き起こす原因となる可能性がある。

72. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
RsStateNotImplemented

73. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
PROXY.NLM|DNSProxyGetARecord A2

74. プロキシのホストファイルが最新の情報を持っていることを確認するため
には、「PROXY -CC」コマンドでファイルをクリアし、最新の情報でファイルを
再作成する。

75. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
RftpCacheError

76. 新規ユーザがBorderManagerグループに追加された場合、アクセス制御
モジュールはその新規ユーザを認識しない。その結果、新規ユーザがプロキシ
モジュールを使ってウェブサイトにアクセスしようとすると、ブラウザに-403
エラーが表示される。

77. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
RftpDetermineReplyAgeAndExpiration

78. もっとも一般的な環境設定で、BorderManagerがNMASを持つツリーに
インストールされた場合、BorderManagerが機能しない。BorderManager Login
 Policyオブジェクトに属性を追加する必要がある。

79. デフォルトコンテキストが設定されていない場合、Javaアプレットを使う
プロキシ認証に失敗する。

80. プロキシモジュールがECBの解放に失敗することがある。

81. もっとも一般的な環境設定で、BorderManagerがNMASを持つツリーに
インストールされた場合、BorderManagerが機能しない。BorderManager Login
 Policyオブジェクトに属性を追加する必要がある。

82. プロキシモジュールが次のルーチンで異常終了することがある。
TCPGetSendCallBack

83. DNSルックアップの問題に関するプロキシモジュールで、CPUの負荷過剰に
よって異常終了することがある。

84. プロキシモジュールに内部矛盾エラーがある。

85. サービス攻撃拒否(DOS攻撃)はTCPポート353では可能であるべきではない。

86. 期限切れのパスワードを持つユーザがSSLを使って認証できる。SSLプロキシ
認証はNDSユーザとパスワードに基づいている。そのため、ユーザのパスワードの
期限が切れている場合、ユーザのツリーへのログイン、あるいはプロキシサーバ
への認証ができるべきではない。しかしながら、パスワードの期限が切れたとき、
ユーザはClient32ではログインできないが、SSL認証を使ってログインできる。

87. PASVモードでCuteFTPを使うと、プロキシモジュールが再ロードされる原因
となる。

88. ピーク期間中、ときにはピーク期間外に、約20分ごとにプロキシモジュール
がアンロードと再ロードを繰り返すことがある。

89. エスケープ文字を使って、URLによるACLルールを省略できる。

90. プロキシモジュールでの異常終了に関連する「RESOURCE TRUST」が存在する
ことがある。

91. プロキシモジュールでの異常終了に関連するFTPアクセラレーションが存在
することがある。

92. デバッガを無効にして、サーバが内部矛盾エラーで停止しないようにする。

93. SMTPプロキシの修正によって持ち込まれたコンパイラの警告を取り除く。

94. [アクセス制御ページにアクセスした場合に認証(authenticate only when
 user attempts to access a restricted page)]オプションが有効で、ユーザ
の認証に成功した場合、そのユーザ認証は期限切れにならず、BorderManagerの
ログアウトが機能しない。その結果、ワークステーションは長期間にわたって
アクセスを許可される。

95. 接続のキープアライブ間隔の環境設定が機能しないため、約20分後、Telnet
サーバへのアイドル接続が閉じられる。

96. パケットの受信バッファがSMTPプロキシによってすべて割り当てられる
ため、約30分後にIPが通信を停止する。この問題は、受信メールのサイズが
スプールディレクトリの空き容量より大きい場合に起きる。

97. フォワードプロキシのクッキー認証が有効な場合、プロキシモジュールが
「504 Gateway Timeout」エラーを発生する。

98. 常に3つのDNS名(例えば、www.novell.com)が当然とされているため、
IE 5.5で高速ウェブサイトへのSSL認証が失敗する。ドメイン名が3フィールドより
長い場合、プロキシモジュールは、クッキー内の2つ以外はすべて取り除き、
ブラウザに送信する。IE 5.5はこのパケットを拒否する。

99. プロキシモジュールを使う場合、Java認証に失敗することがある。

100. フォワードクッキー認証が有効な場合、3時間後にサーバが異常終了する
ことがある。

101. HTTP、FTP、あるいはReal Audioを実行しているとき、プロキシサーバが
異常終了することがある。

102. NWadminを使って、ユーザが[ダイアルアクセスシステム(Dial Access
 System)]、[ユーザ名の解決(Username resolution)]オプションを設定
できない。

103. クライアントがNAT経由でプロキシにアクセスし、クッキー認証を使おうと
すると、サーバが異常終了することがある。

104. SMTPプロキシで送信されたバイト数が、変数定義で許可された最大数に
達すると、統計情報画面が負の数を表示する。

105. STOPWEBSPHERE.NCFを使ってWebSphereを停止すると、プロキシサーバが
再起動する問題の原因となる。

106. デフォルトでないポートでウェブサーバを高速化すると、SSL認証を使う
とき失敗する。

107. リバースプロキシ認証に失敗することがある。

108. HTTPプロキシを使うとき、www.streamer.comでストリーマ表示が機能
しない。

109. LISTコマンドが、コマンドの最後にCR/LFを2つ追加して送信するため、
NNTPプロキシモジュールがMicrosoft IE 5.xで機能しない。

110. メールプロキシが異常終了する、または384バイトのメモリプールで
破壊する原因となることがある。

111. BM35C07Aパッチを実行しているとき、プロキシモジュールが異常終了する
ことがある。

112. ACLCHECK.NLMがサイレントモードになる必要がある。

113. BMEE 3.5が選択されている場合でも、その値が空白に設定されているため、
BorderManagerサーバが異常終了することがある。

114. FTPプロキシからすべての「EnterDebugger()」呼び出しを削除する。

115. プロキシのキャッシュモジュールが次のルーチンで異常終了することが
ある。
NLM|RES_GetNextReachableAddress

ファイルの内容

自己解凍ファイル名: BM35SP3.EXE

  ファイル名       サイズ    日付        時刻    バージョン    チェックサム

\
   BM35SP3.TXT      48155   09-25-2001   02:41PM
\bm35sp3
     SPACK.IPS       9884   08-18-2000   08:21AM
\bm35sp3\SP
    APPEND.NLM        965   09-29-1998   06:26AM
  CSTARTUP.ICS       6780   08-23-2001   02:28PM
    SILENT.ICS      13792   08-24-2001   11:22AM
   STARTUP.ICS       6625   08-23-2001   02:29PM
\bm35sp3\SP\12
    MSGVAR.RCF       2798   08-23-2001   01:44PM
     SPACK.ILS       1329   06-26-2001   09:30AM
    SPACKA.ILS        306   06-26-2001   09:30AM
\bm35sp3\SP\14
    MSGVAR.RCF       2592   08-23-2001   01:45PM
     SPACK.ILS       1306   06-26-2001   09:29AM
    SPACKA.ILS        306   06-26-2001   09:29AM
\bm35sp3\SP\4
    MSGVAR.RCF       2594   08-23-2001   01:40PM
     SPACK.ILS       1309   06-26-2001   09:28AM
    SPACKA.ILS        306   06-26-2001   09:28AM
\bm35sp3\SP\6
    MSGVAR.RCF       3018   08-23-2001   01:46PM
     SPACK.ILS       1318   06-26-2001   09:26AM
    SPACKA.ILS        306   06-26-2001   09:26AM
\bm35sp3\SP\7
    MSGVAR.RCF       3154   08-23-2001   01:47PM
     SPACK.ILS       1342   06-26-2001   09:25AM
    SPACKA.ILS        306   06-26-2001   09:25AM
\bm35sp3\SP\9
    MSGVAR.RCF       2631   08-23-2001   01:47PM
     SPACK.ILS       1315   06-26-2001   09:21AM
    SPACKA.ILS        306   06-26-2001   09:22AM
\bm35sp3\SP\BACKUP
   BACKOUT.IPS       1207   09-06-2001   12:26AM
\bm35sp3\STARTUP
      ICMD.NLM      32901   08-06-2000   10:50PM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\1
      ICMD.MSG       5566   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\10
      ICMD.MSG       6840   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\12
      ICMD.MSG       7321   05-02-2000   04:50AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\13
      ICMD.MSG       7234   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\14
      ICMD.MSG       7603   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\16
      ICMD.MSG       5479   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\4
      ICMD.MSG       7331   08-06-2000   10:50PM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\6
      ICMD.MSG       7893   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\7
      ICMD.MSG       7619   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\8
      ICMD.MSG       7711   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\STARTUP\NLS\9
      ICMD.MSG       6552   04-28-2000   04:04AM
\bm35sp3\SYS\ETC\CPFILTER
  CP_SETUP.EXE    2102175   06-16-2000   02:54AM
\bm35sp3\SYS\ETC\PROXY\DATA
  BMCANVAS.CLA       2549   09-10-1999   02:01AM
   BMINFRM.CLA        962   09-10-1999   02:01AM
  BMLFRAME.CLA       7022   06-07-2001   06:21PM
   BMLOGIN.CLA       8154   09-10-1999   02:01AM
   BMLOGIN.HTM       1848   07-20-1999   10:15AM
  BMLOGINJ.HTM       1106   10-04-2000   02:03PM
   BMLOGNC.HTM       1756   07-22-1999   06:11AM
  BMMODFRM.CLA       3393   09-10-1999   02:01AM
  BMMSGBOX.CLA       2240   09-10-1999   02:01AM
\bm35sp3\SYS\PUBLIC
  CLNTRUST.EXE      36864   09-06-2000   09:45AM
\bm35sp3\SYS\PUBLIC\BRDRMGR\VPN\DISK1
  _INST32I.EX_     297989   10-02-1998   11:15AM
    _ISDEL.EXE      27648   10-27-1998   05:06AM
    _SETUP.DLL      34816   09-29-1998   09:34AM
     _SYS1.CAB     175312   04-28-2000   09:21AM
     _SYS1.HDR       4380   04-28-2000   09:21AM
    _USER1.CAB      43368   04-28-2000   09:21AM
    _USER1.HDR       5002   04-28-2000   09:21AM
      DATA.TAG        126   04-28-2000   09:21AM
     DATA1.CAB     531671   04-28-2000   09:21AM
     DATA1.HDR      21409   04-28-2000   09:21AM
   DEFAULT.PBR        730   03-18-1999   09:31AM
   DEUTSCH.TXT      38171   10-13-2000   07:23AM
   ESPANOL.TXT      38154   10-18-2000   03:15AM
  FRANCAIS.TXT      37665   10-11-2000   07:29AM
      LANG.DAT       4679   09-18-1998   07:12AM
    LAYOUT.BIN        691   04-28-2000   09:21AM
   NIHONGO.TXT      31600   10-11-2000   08:54AM
        OS.DAT        450   07-27-1998   10:41AM
  PORTUGUE.TXT      35495   10-12-2000   02:34AM
    README.TXT      31528   04-28-2000   09:17AM
     SETUP.BMP     106326   01-21-2000   02:37AM
     SETUP.EXE      71680   10-02-1998   11:04AM
     SETUP.INI        102   04-28-2000   09:21AM
     SETUP.INS      83950   04-28-2000   09:21AM
     SETUP.LID         49   04-28-2000   09:21AM
      TEST.INI          8   09-12-2000   06:59AM
\bm35sp3\SYS\PUBLIC\BRDRMGR\VPN\DISK2
     DATA2.CAB    1108352   04-28-2000   09:21AM
\bm35sp3\SYS\PUBLIC\BRDRMGR\VPN\EXES
   SETUPEX.EXE    2404173   05-01-2000   04:29AM
\bm35sp3\SYS\PUBLIC\WIN32
  PROXYCFG.DLL     532992   07-16-1999   04:44AM
    RADIUS.ATR     144610   01-22-2001   02:54PM
       VPN.DLL     148992   05-11-2001   01:57PM
\bm35sp3\SYS\PUBLIC\WIN32\SNAPINS
     BSCOV.DLL     119296   09-15-1999   02:19AM
     BSMON.DLL     803328   09-14-1999   04:07AM
  RESTRICT.DLL     343040   09-15-1999   02:41AM
\bm35sp3\SYS\SYSTEM
  ACLCHECK.NLM      77212   07-16-2001   10:21AM
       ADM.NLM      56363   02-02-2001   03:35PM
  ADMATTRS.NLM      94949   05-10-2001   03:13PM
   AUTHCHK.NLM       8550   08-21-2001   09:01AM
    AUTHGW.NLM      91995   05-07-2001   01:34PM
   BMSFLOG.NLM      20358   07-08-1999   06:33AM
    BRDMON.NLM       9559   11-09-2000   02:54PM
    BRDSRV.NLM       9650   11-09-2000   02:54PM
  CVPREDIR.NLM      10529   11-09-2000   02:54PM
       NCS.NLM      93929   10-20-2000   03:17PM
    NTREND.NLM      87315   05-23-2000   03:25AM
     PROXY.NLM     662311   08-28-2001   01:38PM
  PROXYCFG.NLM      62525   05-25-2001   11:50AM
    RADIUS.NLM     325735   05-07-2001   11:51AM
  VPMASTER.NLM     138300   11-19-1999   06:15AM
    VPNINF.NLM     123429   04-19-2000   07:13AM
\bm35sp3\SYS\SYSTEM\NLS\12
    NWTRAP.MSG       9577   07-20-1998   06:48AM
\bm35sp3\SYS\SYSTEM\NLS\14
    NWTRAP.MSG       9577   07-20-1998   06:48AM
\bm35sp3\SYS\SYSTEM\NLS\4
    NWTRAP.MSG       9577   07-20-1998   06:48AM
\bm35sp3\SYS\SYSTEM\NLS\6
    NWTRAP.MSG       9577   07-20-1998   06:48AM
\bm35sp3\SYS\SYSTEM\NLS\7
    NWTRAP.MSG       9577   07-20-1998   06:48AM

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タイトル: BorderManager 3.5 Support Pack 3 Readme
ドキュメントID: TIDJ00005127
作成年月日: 31JUL2002
修正年月日:
ドキュメントリビジョン: 1
分類: Other (その他)
対象NOVELL製品およびバージョン: BorderManager 3.5
カテゴリ:

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